カオマンガイを超えた? 銀座美会で絶品カオマンガイ
先日、銀座で美味しいカオマンガイを頂いてきました。
銀座美会
お店の紹介
1場所とお店について
2お料理について
カオマンガイの説明
予約の方法
1場所とお店について
銀座にあるお店です。有楽町駅と新橋駅の丁度中間ぐらいの位置にあります。
住所は東京都中央区銀座7-3-16です。
実はこちらのお店、グルメで有名なビア氏がオーナーのお店でもあります。
あのほりえもんが主催するTERIYAKI美食倶楽部のテリヤキスト
そして有名なインフルエンサー
そんなビアさんが「美味しい物でみんなを笑顔にしたい」とオープンしたお店です。
銀座にこんな所があるの?と、びっくりするような二階建の古民家。
趣があり素敵なお店です。
内装も素晴らしく、今回イートインで案内して頂いたお部屋はカウンターがあり、
杜氏さんを招いて、お料理と日本酒のマリアージュ会をするのにベストマッチな
お部屋でした。
様々なお店や生産者を訪ね、ピアさんが如何に繋がりある人達を大切にしているかが
伺い知れるお部屋でした。
2お料理について
現在、緊急事態宣言中のためテイクアウトとイートインで対応していらっしゃいます。(2/14現在)
急事態宣言中のメニューは一択
なんとあの焼き鳥の名店 鳥しきの池川氏
監修のカオマンガイが食べれちゃうんです。
私もリアルでビアさんと何度かお会いしてお食事した事があるのですが、本当に素敵な方で色々な飲食店の料理人の方が御自身のお店のレシピの使用を許されている凄い方なんです。
今回もテイクアウト・メニューとして池川氏が考案。
また通常の営業では夜に営業していて、懐石料理が楽しめるお店です。
通常のお料理に関してはまた改めてアップ致します。
銀座の街もあちこちにお弁当を食べれるスペースがあったのですが、コロナの影響でこういったスペースが使用出来なくなっており、イートインが出来るのは本当に有り難いです。
軽~くシンハービールを飲みながら、お料理を待ちます。
タイではカオマンガイ、シンガポールでは海南鶏飯と呼ばれる東南アジアで食されるチキンライスになります。
日本のチキンライスと言うとケチャップライスですが、カオマンガイは鶏肉を茹でて取ったスープでご飯を炊き上げ、鶏肉の美味しさがご飯までしっかり滲み込んだお料理となります。
私は伯父がシンガポールに赴任していた時期があり、何度か遊びに行き現地で食べた事もあります。またバンコクに旅行した時も食べました。
バンコクで食べたカオマンガイはタイ米で炊き上げてるので、お米はぱらりとしていて、めちゃめちゃ美味しかったです。日本で真似をして作ってみましたが、日本のお米だとどうしても水分を多く吸収してしまい、柔らかいご飯になってしまいました。
ここからは美会のカオマンガイの解説となります。
もうもう写真見て、「もう一度食べたい」と熱望しております。
こんなカオマンガイ初めて食べました。
もうびっくりです。
鶏モモ肉(手前)と鳥胸肉(奥側)
お米はタイのジャスミン米です。
これにイートインだと鳥スープが付きます。
そして味変でオニオンフライドチップスとタレが二種。
通常カオマンガイはタレは付けず、掛けるとしたらテーブルにあるチリソース。
美会ではオリジナルのしょうゆダレとごまダレが
このスープ めっちゃ鶏の旨味があって、最高です。もうこれを飲んでお友達と
「はわわわわわーっ」となりました♡
そしてカオマンガイ。もうカオマンガイの概念が天と地とひっくり返りました。
鶏胸肉のジューシーさとふんわり感でノックアウトされました。
私が東南アジアで食べていたカオマンガイも美味しかったんですよ。
旨味はしっかりご飯が吸っていて、さらさらっと食べれる感じ。
このカオマンガイの鶏肉の旨味は何なの?
腿肉はふわふわ、胸肉はしっとり。鶏胸肉に有りがちなパサパサ感は皆無。
そして茹でた後、旨味が逃げてしまいがちなのに、鶏肉がしっかりとジューシー。
ビアさんに教えて貰いました。秘訣は低温調理との事。旨味を逃がさずにゆっくりじんわりと火入れをしているそうです。
そして何と、ご飯を炊くスープは別取り。通常は鶏肉の茹で汁を使いますが、お米を炊くためにきちんとスープを取っているとの事でした。
そしてタイ米のジャスミン米。私ジャスミン米が大好きで、バンコクに行くとスーパーでジャスミン米を購入しておりました。以前、日本のお米でカオマンガイを作って失敗してから、やはりカオマンガイはタイ米が合うと購入しています。因みに炒飯がべた付いてしまう方はタイ米で作るとぱらりと仕上がりますよん。
二種のタレがしっかりと作り込んであり、旨味を当てに日本酒が飲みたくなりました
w
最後にビアさんとぱしゃり
ビアさんファンが多くて、常にお店に出ていて外食を控えているせいか、すっきりと痩せたビアさん。年末にもお会いしたのですが、更に痩せてました。
一緒にお店に行ったお友達が「美味しい」の連発で、
「夜も行きたーい」との事なので、来月も訪問しちゃうと思います♡
予約はOMAKASE
で予約出来ます。
恐らくこのカオマンガイは緊急事態宣言中の限定となります。
もしかしたら後二週間で終わってしまうかも知れない。
そんなカオマンガイを頂いて参りました♡
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ポチっとして頂けると嬉しいです。
ご無沙汰しております
皆様いかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言からの自粛期間中、自粛前や昨年のお食事会の様子をアップしようかとも思いましたが、自粛をしていないと勘違いされたり、そこからお伺いしたお店にご迷惑をお掛けするような事もあるかも知れない、また私自身が、
美味しそうな写真を見たら、食べたくなってしまい…
ブログも自粛しておりました。
お食事会の様子は7月より投稿再開しようと思っております。
そんな中、17ライブの公式ライバーのお話しを頂きまして、今月からグルメライバーとして活動させて頂いております。
生配信中は具体的なお食事会の参加の仕方、会費の確認、お店との関係などをお話ししております。
またお店の許可を頂きまして、インタビュー配信と言った形で活動しております。
明日、6月26日18時からは予約困難店のさ行の店主とのインタビュー配信を致します。
どうぞ宜しくお願い致します。
尚、顔出しNGのため「お面ライバー」です。
令和元年 夏の鮨あらい
何と三年ぶりでした。
ここはもうもう予約困難店で他力本願寺にお参りしても、中々お伺い出来ません。
初めてお伺いしたのも、二度目の訪問も 東京ホルモンズさんにお誘い頂き、お伺いする事が出来ました。ありがとうございます。
この日は ケンズカフェ東京の氏家さんと、bbq610の武藤さんもご一緒頂きました。ありがとうございました。
この素敵な冷蔵庫を拝見するのも三年ぶりです。
三年前に初めてお伺いした時に感じたのは、あまりにも完成されていて、30そこそこの大将とは思えなかったのと、開店から半年程でまだまだ固さもあったのか、当時は「めちゃめちゃ優等生の握り」と思った事を覚えています。(あくまでも私の主観です。ご理解下さい。)
ここまで完成されていると、いつかお仕事に対して苦しくなってしまわないのかと思うくらいの、熟練された方のお寿司を食べているようだなー、そんな風に思いながら、新井さんの握りを頂きました。
それから三年、お誘い頂き、お久しぶりの鮨あらいです。
衝撃でした。あそこからまだ「伸びしろ」があったのかと。
天才って、こんなに凄いのかと。この人、40代、50代で
「どうなっちゃうんだろう?」そういう風に感じた握りでした。
夏場の台風シーズンで、寿司タネも難しかったでしょうに、素晴らしいお寿司を頂く事が出来ました。
まずは焼きなすです。 軽く叩いてあるとの事。出汁もさっぱりとしていて、暑い銀座の街中を歩いてきて、まずはすっきりと。
本アラ 当日の朝脱水させているとの事。フグのように薄造りにしてあります。夏場でも脂がしっかりと乗っているのですが、脂が綺麗!!
タコは佐島のもの。飾り包丁が綺麗に入ってます。この包丁のお仕事のお陰で、身の弾力が損なわれずに美味しく柔らかく噛み切れます。いい旨味がしっかりと感じられました。
立派な富山のボタン海老を頂いたのですが、何と写真を取り忘れ・・・
ねっとりと甘く、大きなサイズのボタン海老でした。
翡翠銀杏 地面に落ちる前の銀杏を焼いたもの。塩をぱらりと。
平貝はキュッキュッと言うしっかりした食感で、きび醤油が塗ってあります。
口元に寄せると、お醤油の香りがふわり。
マグロカマを炙ったものの中にー 何とウニ♡ はわわわっ これは思い出しても涎が出ます。さらりと炙ったカマのゆるんだ脂とウニがマッチング。これは本当に美味しかったー。
気仙沼鰹にはネギ醤油を合わせます。ネギはすり鉢で潰し、そこにあさつきの根っこを入れるそう。お寿司なので鰹を薬味たっぷりで頂いてしまうと、口の中が薬味の味一色になってしまうので、醤油にネギを合わせて鰹の臭みを消して頂く。こういうお仕事のお話を聞きながら頂くのもまた楽しいです♡
このカラスミ 素晴らしかった。日本酒と焼酎に漬けて、 出汁と味醂で仕上げたもの。
日本酒が進んでしまいます!!
太刀魚の焼き魚 こちらも皮目に丁寧に細かい包丁が入っています。ふっくらと焼き上がり、皮目はパリパリ。塩焼きにしてあります。お魚の皮が苦手だったりするのですが、これは丸ごと美味しく頂きました。
ボタン海老頭を炙ったもの。殻はカリッと香ばしくて、中の身は旨味も凝集しつつ、噛むとじゅわっと海老の香りと美味しさが出てきます。
まずは白甘鯛から。鯛ってたまにちょっと水っぽさを感じる事があるのですが、この白甘鯛はぷりぷりで脂乗りが良くて、美味しかった♡
春子は気仙沼産で塩〆にしてあります。
包丁の入り方が本当に綺麗で、日本酒を頂いた江戸切子のよう。芸術品のような握りです。塩〆の塩梅も良く、口の中でほろりとシャリとともに解れました。
新イカです。新イカこそ柔らかいそうで、このイカ本当に柔らかくて甘くてねっとりしていて、甘みを引き立てる塩がピッと掛かっていて、絶品でした。
柔らかい 新イカげそ焼きの握りです。げその握りって初めて食べたのですが、ものすごく柔らかくて、驚きました。うまーい♡
ここから鮪四連発。鮨あらいと言ったら、「鮪」です。
この日の鮪は気仙沼産のもの。シャリは固めです。鮪は柔らかくあってこそとの事。
まずは赤身。ルビーのような色合いでピカピカです。ねっとり柔らかくて、夏場は鮪が難しい時期なのに、こんな素晴らしい鮪を出して頂いて、ドキドキしちゃいました。
血合いぎしの部分丁寧に血合いから外してあり、焼けもなくてほぼ中トロです。
脂の入り方も綺麗でした。
中トロ 夏場でも脂がしっかり乗っています。脂が甘い!! ねっとりと舌に絡みます。
大トロ 脂って、どうしてこんなに美味しいのでしょう。どうしてこんなにも早く口の中で溶けてしまい、居なくなってしまうのでしょう。
大トロの後は、お口さっぱり小肌です。酢〆の塩梅も良くて、皮目はきりりと中は生感を残し、光りものだけに皮は綺麗に輝いています。
鯵です。身も厚く、恐らく個体も大きかったと思います。脂が乗っていて、包丁が入ったところの身がピカピカ光っています。脂が乗っているけど臭みもなく、美味しく頂きました。
車海老 茹で立てで身がプリっとしています。中はレアで最高でした♡
そして鰯の握り 足が早いので滅多に頂けません。と言うか、こんなに小さいお魚をここまで丁寧にお仕事をされているのに感動しました。
そしていくらご飯♡ お米が見えません!! 丼サイズが食べたい♡
北九州のうに 粒が大きくてたっぷりと乗っています。これも溶けてなくなっちゃいました。
穴子の握りです。蒸した後に、皮が炙られていて、皮目の香ばしさと身のフワフワ感が味わえます。それを煮切りがピシッと纏め上げている握りです。
箸休めのぬか漬けとあら汁。
ここまでかなりの量のシャリを食べているはずなのですが、ご飯が欲しくなりました。
(我慢しました)
巻物のトロ巻きです。鮪尽くしです。
最後はカステラのように焼き上がった玉で〆
美しい酒器の数々。江戸切子の猪口を沢山見せて頂きました。芸術作品です。
三年ぶりの鮨あらいは衝撃でした。美味しかったです。ありがとうございました。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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まずは食べ友を増やしていく方法
私が食べ歩きを始めた当初は、仲良しのお友達とグルメ本を見て、
「ここ行きたい」「次はここにしよう」と予約の電話を掛けて食べ歩きをしていました。ビストロだったり、お高めのイタリアンならランチの時間帯に伺ったり、焼肉だったり、食べ放題のお寿司だったり。
予約困難店や会員制のお店に行くには、そのお店に通っているお友達も居ないため、電話をかけて予約が取れるお店にお伺いしたり、ホテルのラウンジでアフタヌーン・ティーをしたり、海外にお出掛けした時に、クレジットカード会社の現地のプラザを通して、少し背伸びしたお店でディナーをしたり、が始まりでした。
自分が予約が取れないお店に行くには、やはりSNSでのグルメのコミュニティでの交流が一番のように思います。私は口コミサイトの方達のイベントには参加した事はないのですが、口コミサイトですと、コメントのやりとり等から仲良くなり、お食事を一緒にするグループが出来たりするようです。食べ歩き初心者だと投稿も少ないので、ハードルが高くなると思います。
お食事会のコミュニティですと、様々なイベントが上がっていて、一人での参加はと躊躇するようであれば、主催者の方に相談し、友人と一緒の参加が可能かを確認して、お友達と一緒に参加する事も出来ます。そのコミュニティ内で終了したイベントの個々人の感想を読む事で、会の雰囲気やイベントの規模、またイベントを立てた際に会費も明示されているはずなので、参加する際の予算も分かります。
こういった会に出席し、情報交換をしたり、お話が合った人にその場で友達申請したり(意外と後でと思っていると忘れます)、会の幹事に御礼のメッセージとともに友達申請可能かをお伺いしたりと、段々に食べ友の和が広がって行きます。
私が心がけているのは、お友達が広がって行くと、「いつどこで」お会いして繋がったかが分からなくなってしまうので、必ずメッセージのやりとりに
「○○(お店の名前)でご一緒させて頂きまして、ありがとうございました。」の一言を入れるようにしています。
お食事会で知り合った方が御自身で会を主催している場合もあるし、他のお食事会コミュニティにも入っていて、そのコミュニティを紹介してくれる場合もあります。
口コミサイトでも上位になっていて、予約困難になっているお店に行きたいと思う方は沢山いらっしゃると思います。電話が繋がらないお店だと、「お店に出向けば予約出来るかも知れない」と思われるかも知れませんが、お店ごとに予約のルールもあるし、仕込み時間帯でワンオペで切り盛りしているお店だと、お店のご迷惑になるので、止めた方がいいです。
電話予約がルールであれば、頑張って電話をする。
予約サイト経由であれば、予約サイトを利用する。
会員制であれば、会員の方と繋がるよう、人脈を広げる。
その他の予約困難店は、そのお店に長く通う人といつか繋がる事が出来るように、これも人脈を広げる。
そうしているうちに、コミュニティを通さずに、お友達からお食事会のお誘いが来るようになります。世の中には予約困難店以外にも素敵なお店は沢山あります。まずはそこから楽しむのも、グルメ道の醍醐味だと思います。
予約困難店 食堂とだかにお呼ばれしました
この日はお友達にお誘い頂きまして、食堂とだかの貸切会に参加致しました。
2年先まで予約が埋まっていて、現在は予約の受付が停止しているお店です。
私が持っていた予約は終わってしまい、今後は他力本願寺にお参りしないと行けないお店です。
「孤独のグルメ」「アド街ック天国」と言った番組でも取り上げられ、オーナーの戸高さんは和食の名店Rで修行された方。
グルメなお友達によると、昨年ご夫婦でスペインを旅行されてから、更に美味しくなったとの事。期待が高まります♡
とだか名物のウニオンザ煮卵
煮卵が見えないwww ウニもたっぷり、いくらもたっぷり、上手に食べれませんw
貸切会だとお任せのコースになり、まずはこのウニオンザ煮卵から始まります。
最初からゴージャスです♡ いくらは食べ切らずに残して下さいとの事。
兵庫県産のホタルイカなめろう風 丸のまま、プチっと食べて中のワタを味わうのもいいけど、こういう風に叩いてあるのはまた食感も違うし、薬味のねぎやお味噌と絡まり、普段頂くホタルイカとは全然違います。お酒が進んでしまう一品です。
そして途中から先ほどのウニオンザ煮卵で残ったいくらを投入!! いくらのっけにします♡
この味変も凄い!! いくらの甘さと塩気とで、ご飯が欲しくなります←でも我慢
大きなはまぐりと菜の花椀
丁寧に出汁が引いてあり、そこにホワイトペッパーでピリっキリっとした味わいに仕立ててあります。大ぶりのはまぐりの味が引き締まる感じ。出汁の香りとホワイトペッパーの香りが交互に香ります♫
鹿児島ヤイトハタのしゃぶしゃぶです。
10日以上寝かせてあるので身は柔らか。白身なのに凄く脂が乗っています。ポン酢でさっぱりと頂きました。初めて食べました。めっちゃ美味しい。貴重な体験です♡
あんぽ柿とキンカンの白あえ
いぶりがっこのタルタルの上にはブリのフライ
この白あえ、柿とキンカンの甘さでデザートのような白あえでした。
キンカンは若干の酸味も相まって、丁度良い箸休めです。
ブリは中がレアで外がサクっと上がっています。これがいぶりがっこのこりこりっとしたタルタルに合う♡ 和風タルタルなので、日本酒にも合っちゃう一品です。
蕪の唐揚げにたっぷりの蟹の身が入った餡を添えて
蟹の身と味噌がたっぷりと入った餡と一緒に香ばしく揚がった蕪を頂きます。
凄い贅沢。蟹の風味が口いっぱいに広がります。
明太子カラスミのお餅 明太子で作ったカラスミはボラの子よりもプチプチ感が強く、お餅に合います♫ 明太子の主張がしっかりとあるカラスミでした。
はい こちらも名物の牛ご飯です。牛肉がとろけます♡ 昔は大盛りで食べていたのですが、ファスティングをして、人並みの胃袋になったため、普通盛りにして頂きました。さっと炙った牛肉にあまじょっぱいタレがかかっています。凄い人は大盛りの上の「特盛り」を食べる人もいらっしゃいます。
マルタイ棒ラーメンとホタテとはたの出汁のラーメン
マルタイの棒ラーメンが濃厚お出汁のラーメンで登場。こちらはこの日の特別メニューになります。この日は北海道で食品の卸の会社を経営されていらっしゃる方が参加していて、特別にホタテを持ち込んで下さいました(もちろん 戸高さんに事前に了承を得ています)。
ハタの身が先ほどのポン酢とはまた違って、お出汁の旨味に包まれて、また身も美味しいと言う、素敵なハーモニー。本当に美味しかった♡
久しぶりにお伺いしたのですが、めちゃめちゃ美味しかった♡
お誘い頂いたお友達に感謝です。
ご一緒頂きました皆様もありがとうございました。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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常連とは?
私は自分で予約を取って行くお店は決まっています。
九年通っている店もあるため、他の方の予約でお伺いして、私がいきなり現れると、お店も困ってしまうので、私の名前で予約を取って伺っております。そのため、私が予約が取れるお店は、お友達からのお誘いはお断りしています。
人それぞれ懇意にしているお店があるので、お友達が懇意にしているお店があれば、そのお友達の会の末席に加えて頂いております。そのため、そのお店で予約をお願いしたりする事はありません。
長く通わせ頂いているお店も沢山ありますが、所謂 「常連」
と言うのは、お客側が名乗るではなく、お店側が決める事だと思っています。なので私は「○○のお店の常連です」と名乗る事はないし、「長く通わせて頂いております」と言っています。
最近お見かけするのが
「もう半年通ったから、自分は○○の常連」←全て自分の予約ではないし、通った回数ではない
「予約が取れるから、自分は○○の常連」←予約が取れても店側が常連と認めている訳ではない
「何回通ったら常連になれますか?」←店側に何回で常連になれるかを聞く
「○○で貸切会を開いたから、自分はもう常連」←集客した人数ではない
「常連の○○さんと一緒に来たから、次回から私も同じ待遇で」←論外
私はあまり予約を取るお店を増やしたくないので、お友達が予約が出来るお店にお誘い頂いたら、喜んで参加させて頂いています。しかしグルメ・ブームの最中、「予約困難店の○○の予約が取れる」と言うのが、グルメな方達の間のステイタス、レベルアップみたいな形で取り沙汰されているように思います。
また自催オフ(自分で開催するお食事会の事)に拘る方は、何とか有名店で開催しようと、予約をしつこくお願いする方にも遭遇したりします。
お店側が認める常連と言うのは、定期的に通ってくれる人であり、お一人での来店であっても、末永くお店を大切にする人なのだと思います。
また自分の予約とお友達の予約とで何回か訪問していたとしても、お店側と言うのは、意外と認識してくれていなかったりします。毎日沢山のお客様がいらっしゃるお店では、やはり覚えているのはまずは予約をした幹事の方となります。そのため、「予約を取りたい」「予約を取って覚えられたい」となってしまうのでしょうが。
逆を言えば、お店側に認めて貰える事を目指し、お店から「常連」
と言われるように応援を続ける事が大切なのだと思います。
お食事会幹事を目指すのであれば、まずはお気に入りのお店を見付け、コツコツと通う事から始める、これがスタートだと思います。
bbq610 まさかのお友達大集合
この日、恵比寿の十番右京の斜め前の
bbq610ではランチの時間帯に炒飯と餃子の会を開催!!
お店に入る、お友達の後ろ姿を発見!!
二次会はbbq610に決定♡
後ろ姿を見て、Mちゃんと世界的に有名な監督と呼ばれている方だと思ったら、
まさかのMちゃんの息子さんでしたw
皆様のお食事が一段落したところに乱入してしまいした♫
今気がついたのですが、めっちゃ写真撮り漏れています。
この日は食のコンサルタントをしているお友達もやってきて、特別にウニのパスタを作って頂きました♡
わがままなオーダーを受けて頂きありがとうございました。
食のコンサルタントのFさんが飛行機で運んでくれたウニがたっぷりと入ったパスタ。
その場でマッシュルームと合わせて、パパっと作って頂いたパスタは、ウニと生クリームのハーモニーで激うま!!
スパークリングワインが進んでしまいます♡
炒飯も頂きました。このパラリと仕上げるのが本当に難しくて、冷ご飯で作ってみたりもしているのですが、自宅では上手に出来ません(泣)
フライパンをパッパッと振るのが難しくて、炒飯はお店で食べた方が良いなーと思ってしまう、今日この頃です。
シンプルな玉子とネギの炒飯。お塩で味を整えてあります。
丁寧にフライパンを振って、水分を飛ばしてあり、つい先ほどランチを済ませたのですが、またまたお米を頂いてしまいましたw
ヨネラバーなので、お米は別腹なのです(笑)
気付けば夕方近くまで、お店で楽しくお喋りしてしまいました♡
楽しい時間をありがとうございます。
bbq610ではテレワーク対応もされていて、電源・wifiありとの事です。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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